オランダに7年間暮らしていたことがあるという保護者の方に協力して頂いて、オランダの挨拶や、手遊び、お食事、いろんな事を教えて頂きました。
オランダ語の発音はとても難しかったですが、子どもたちは聞いた言葉を、一生懸命真似していました
動物の鳴き声も、国によっていろいろです
オランダのデザイナー『ディック・ブルーナー』さんの絵本を、
オランダ語で読み聞かせして頂きました
練習していた『インデマーネスハイン』という手遊びをみんなでしました。
子どもは覚えるのが早いですね
お部屋では、オランダの遊びを楽しみました。
『シューレン』本来は専用の木の台の上を円形の木を滑らせる遊びですが、
保育園では、お手玉と空箱で代用
『スパイカープーペン』釘を吊るした紐をズボンの後ろに付け、床に置いたコップに入れるというゲームです。こちらも釘の代わりに乾電池を代用。通称『釘うんち』というらしく、子どもたちは「え〜うんち〜!!」と大興奮でした。
先生も挑戦!
「はいれ〜!!」
お昼のご馳走はもちろん『オランダ料理』
・ヒュッツポット・メット・ハシェ(マッシュポテト)
・ビーツのサラダ
・エルテンスープ(グリーンピースのスープ)
「ビーツでベロが赤くなったよ」
おやつは『アップルベニエ(りんごのフリッター)』
お昼ご飯もおやつもみんな大満足でした
いろんな国の文化に触れ、興味を広げたり深めたりする
きっかけになればうれしいです。